【高城剛】世の中のトレンドと今あなたがすべきこと

高城剛のメルマガより、これは「確かに!」と納得がいったQ&Aを紹介します。

 

▽Q.13▼▽
どんどんIT化、AI化が進んでいくであろう今後の世の中でお金の価値はどんどん下がってくるのではないかと思います。
お金より時間。時間より健康。
心身ともに健康である必要がある、もっというなら心身ともに健康である人間が必要とされるのではないかと思います。
これといって大きな特技がなくとも、心身ともに健康で周りを明るくする人間であれば、人から必要とされてお金を生むのではないかと思います。
そこで心身ともに健康である為に、タバコをやめ、ランニングを始めました。
他になにかするべきことはありますでしょうか?
それと体内に取り込む物を変えていきたいと思います。
自分の体質に合った物、自分の体質に合った集中力を高める物を知るためにはどのような検査を受ければ良いのでしょうか?

 

【 A 】
ノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学の心理学者、ダニエル・カーネマン教授が面白い研究をしています。
それによると、感情的幸福は年収7万5000ドル(約900万円)までは収入に比例して増えますが、それを超えると比例しなくなることがわかっています。
ですので、いま「他になにかするべきこと」は、まず「年収900万円にすること」だと思いますね。
その上で、「お金より時間。時間より健康」と考えるのが、現代的な良いバランスなのでしょう。
また、いつもお話ししますが、遺伝子フルシーケンスとメチレーションを調べれば、お求めにたどり着けると思いますよ。
体質と代謝がわかり、問題をピンポイント化しますから。

Future Report Vol.321

 

結局は頭でっかちになるのではなく、経験から語るのが一番だということなんでしょう。

高城剛のメルマガを読んでいると知識は入り、話題も豊富になります。しかしそれはただ単純に、言葉を表面的に捉えて理解しているつもりになっているんです。この質問者の言っていることはよくわかりますし、僕も現に「心身ともに健康である為に、タバコをやめ」た人間です。そして、健康であることが今の世の中に「必要とされて」いることだと思います。

 

そう考えるようになったのは、高城剛のメルマガを読むようになってからです。しかし、影響を受けすぎるのもよくない。

 

世の中的な流れはそうかもしれませんが、「まずは自分がお金を持ってから『お金より時間。時間より健康』って語ろうよ」ってことなのでしょう。

 

経験していないことをあたかも経験したように言うことは表面的で薄っぺらいと言いたいのかもしれません。

僕も頭でっかちになってしまいがちだったので、人のことは言えません。

 

そういう風に、ハッとさせれたので、このQ&Aを紹介しました。

 

ダニエル・カーネマン

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c8/Daniel_KAHNEMAN.jpg

経済学と認知科学を統合した行動ファイナンス理論及びプロスペクト理論で有名なアメリカ合衆国ユダヤ人)の心理学者、行動経済学者。

wikipedia

有名な幸福指数を測るものとして、GNH(国民総幸福量)がありますが、あれは物がなく競争社会でもない世界での幸福度です。先進国ではどうしても競争がある以上、途上国と比べて幸福かどうかなんて測ることができません。

 

しかし、この経済学者は先進国の中でどうやったら幸せになれるのかを考えた!答えはお金だった。。。

 

幸せ具合は年収75,000ドル頂点になるらしい。あとはどれだけ稼ごうが同じ。したがって、とりあえず金よりも時間っていうなら、お金持ちになってから言おう!

成熟した資本主義社会において、お金は幸せの価値判断の基準だ。家族や友達、愛する人がいて幸せ。それは大いに結構だが、お金もある程度なければ幸せになんかなれない。

 

「じゃあ、いくらあったら幸せっていえるの?」

 

「7万5千ドル(900万円)だ」

 

逆に

いくら物が溢れる時代だからってそれとは対局の、モノを持たない人、究極はヒッピーみたいになると、行動が制限されます。本人たちはそれでいいかもしれませんが、お金がなければ選択肢も狭まります。

 

貧すれば鈍する

ってことなんでしょうね。

 

まとめ 

働く上での給料の目標がない方は、とりあえず年収900万円を目指せばいいんじゃないでしょうか!

 

 

これは死ぬほど面白かった。