【考察】ECで販売するならこの10県だけに集中すればいいんじゃね?

ECサイトからの美容製品の販売に関わっているのですが、驚愕の事実です。

 

これなんだと思います?

コンバージョン数、トップ10の都道府県です。赤色が上位5位、オレンジ色が6位から10位です。

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わかっていたことですが、改めてみると驚きますよね。

関東から東海、そして京阪神、福岡は元気ですね。つまり、都市圏以外なかなかECで購入しないんじゃないのかと。

 

「いやいやいや、ほんまか?」

 

と思い、理由を調べてみました。

 

人口が集中している

厚生労働省から出ているデータを元に、調べてみました。僕が関わっている商品は20代から30代の女性をターゲットとしています。

したがって、上記の年齢層がどれぐらい人口比率を占めているのかを出しました。

 

その結果、上位5県で20代から30代の女性を4割占めているというグラフが出ました。

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厚生労働省より

 

ちなみに、上記地図オレンジ色の、埼玉、静岡、千葉、京都、兵庫を入れると、全体の6割にも登ります。

 

これは嘘でも誇張でもなんでもなくて、事実なんです。

 

なので、リスティング広告を使って何か販売する場合は、上記10件だけに選択と集中をしてもいいと思います。今まで他県に表示していた分の広告費を、集中して都市圏に配分することができます。なので、その分売上が伸びる可能性はありえますよね。

 

東海道新幹線が通っている場所 = 主な日本と言ってもいいのかもしれない

こういったデータを見るの楽しい。新しい発見があるので、なんだか探偵みたいになれますね。話が逸れました。

若い人が集まっているのは、東海道新幹線沿いです。これだけで日本全体の60%と考えたら、日本の過半数を超えます。大都市に人口が集中してきていると騒がしいですが、もうこのデータが表していますよね。

そりゃ企業が展開する時は、東名阪となって、なかなか他の都市にはいけないわ。人口が少ないから、需要も少なくなるもん。

てか東京・神奈川がなにより圧倒的。 この2県があれば、日本の若者人口の2割を超えます。ちなみに、この2県で20代から30代の男女600万人います。

 

そりゃ東京に広告費が集中するわ!

 

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広告支出の伸びは大都市に集中している

これら10都市の人々をターゲットにした広告の支出額は、2016年には610億ドル(約7兆円)だったが、2019年には690億ドル(約7.8兆円)にまで増加すると見られている。金額がもっとも大きいのはニューヨークで、2017年には広告支出が150億ドル(約1.7兆円)になるという。東京も引けを取っておらず、予測額は130億ドル(約1.5兆円)だ。ロンドンは80億ドル(約9兆円)になると見られている。

 大都市には、いろんな人が集まる。埼玉からだって、神奈川からだって、東京に集まる。だから一番効率的な広告方法は、東京のなかでもより人が集まる場所に広告を展開することだ。オフラインができるならば。

オンラインでも、人口が集中している都道府県に集中して資本を投下すれば、よりROI(投資収益率)はよくなるでしょうね。

 

特に化粧品や美容関連製品は、人が集まれば集まるほど、周りの目が気になるので売れすくなるはず。田舎などおじいちゃんおばあちゃんが大半の場所では、キレイになっても誰も気付かないだろうし。現に田舎へ行けば、化粧っ気のない若者が多くて、大都市との差にびっくりする。女子高生もほんと素朴だし。大都市は10代から40代、50代の女性もずっとキレイにしている。なぜなら、他人の目があるからだ。

 

結論 

化粧品とか美容品を売るなら、大都市だけでいい