中小企業の経営者がよく間違っているウェブ広告のこと 3選

なんだかんだ言ってウェブ広告は難しいです。なんとなく簡単に見えてしまうから、自分でもできるんじゃないかって勘違いしてしまいます。

確かに広告はワンクリックで出稿できるようになり、30年ぐらい前と比べて格段に楽になりました。

 

ただ、ここに落とし穴があるんです。

 

ウェブ広告は自分でできるが、できないというジレンマ

GoogleやYahooがあるおかげで、すぐに広告を出すことができるようになりました。ホームページも自分で作れるし、パソコンに詳しい人ならバナー広告も出せるようになりました。だけど、誰でもできるようになったことから、ウェブ広告っていうのは、競争が激しい土台になってしまったんです。

せっかく苦労して作ったホームページも、バナーも、リスティングも全く効果が出ないってことになりかねない現状があります。

 

なんで???

ウェブ広告は専門職だからです。

一見誰でもできるように見えます。以前はホームページを立ち上げるのが難しかったのですが、今はwixなどを使えば無料で簡単に作ることができます。そこに落とし穴があります。

 

ターゲットは明確ですか?

今は可処分時間という言葉が出て来るぐらい、それぞれの人に時間がありません。なので、まず、いかに注意を引くのかってことが大事なって来るんです。AIDMAという言葉に代表されるように、まず注意を引かなければ、誰も見てくれません。

http://gms.globis.co.jp/_app/picture.php/44233/w512

なので、ターゲット、つまりはペルソナ設定を明確にしないと、作った広告は全く意味のない物になるでしょう。ただの徒労です。

コツは1%の人に絞ること。残り99%の人は捨てていいです。そうじゃないと誰もあなたの広告を見ることはありません。

 

あなたは最近、広告を見ましたか?

あなたは最近、心惹かれる広告をクリックしましたか?

 

ホームページの設計が甘い

ホームページは誰しもが作れるようになりました。上で述べたように、無料作成ソフトを使えば一発です。しかもSEOもそれなりに強いです。

ただし、構成や見た目が全然ダメです・・・

ユーザーは一瞬でホームページを判断します。メインイメージのキャッチコピーや、写真、その下に流れるように緻密に設計されたブロックがあれば、「もっと見たい!」という気持ちになりますが、そうでなければすぐに直帰します。

理想をいうと、

 

  1. 問題の提起
  2. 問題の解決策
  3. 証拠
  4. CTA

 

です。これさえあれば、ある程度は問題ないです。

あなたのHPはこういったものをちゃんと抑えることができていますか?

 

リスティングを業者に頼んでいる

これたまにあるんですが、結論、リスティングは業者に頼まない方が望ましいです。自分で知識をつけましょう。

なぜなら、業者にとってリスティングは手間の割に利益が少ないからです。

例えば、あなたが1ヶ月で10万円のリスティングを依頼したとします。

じゃあ業者の取り分はというと、10%から20%ですので、月額1万円から2万円しか利益になりません。それを営業日数20日で割ると、1日あたり500円から1000円です。これでは、15分ぐらいしか時間を掛けれないですね。

 

したがって、数値を改善することができなければ、そこからの提案もなかなか難しい状態となります。

お客さんに報告するときは、適当な理由をつけて、それをあたかも効果があったように言うでしょう。あなたもちゃんと数値を把握してませんから、「ちょっと伸びたかなぁ」っていう程度に理解するだけです。

そうして次の月も出稿をお願いするという始末になるでしょう。

 

そうならないためにも、自分で知識をつけるのがベストです。結局、こういった広告っていうのは、経営にも深く関わってきます。実際、コンサルティングマーケティングの分野っていうのは、今は統合が進んでいます。つまり、経営と広告は同じような分類になってきてるんです。

経営セミナーとか経営の本を読むなら、広告の本もたまには読んでいただけると嬉しいです。そしてそれは必ずあなたのためになると思います。特に、リスティングは比較的簡単ですので、知識をつけて悪い業者に騙されないようにしましょう。